今日は雨が降ったり止んだりで天気がはっきりしませんね。。。
でも、気温はどんどん寒くなってる気がします
風邪引かないようにしましょうね
それでは石川ツアー第三弾。お届けします
さて、ちょっと迷いながらの忍者寺、めっちゃワクワクしてて、私の中での
メインイベントです
近江町市場でお腹いっぱいになった私達は、
3時半の予約でしたが余裕をもって3時くらいに着きました
{いっぱい仕掛けにはまって遊びまくるゾ
}
心が躍っていました
とその時、遠くのほうから声が聞こえてきました
別に気にすることないか。。。と気楽にFさんと話しをしてたら、
年長者が「店員が呼んでる!」
と時計を見ながら走りだしたので、私たちも着いていきました。
なんで?????
ってゆーか店員て。。。
係員ですよね??笑
そしたら、「急いでくださーい
」
だからなんでってほんでなんで怒ってんのまぁそう言いながらも、4人で走って近くに行きました
お名前は?
「○○です」
何時からのご予約ですか?
「3時半です」
3時からのに間に合いますのでどーぞ
「あっ
はい
」
私は後ろの方から走っていったので、なんて言ってたかは
はっきり聞こえませんでしたが
ブーツを履いていた私は、{こりゃぁ状況的に急がなあかんねやろーな
}
と思って柱にブーツをぶつけながらも全速力で脱ぎ散らかしました
全員、
てんてこまいです
ふんだりけったりの私達は、本堂に正座をして待っていました。
いろいろあったけど無事に入場できたので、
一安心。。。
と思っていたら、なんと
テープでの説明が始まりました
色々説明している男性の声の
テープを一生懸命聞いていると、
突然、言葉をかみました。
へっ???
笑いをこらえていると、前に座っていた年長者がキョロキョロし始めました
その気持ちを察した私は、一緒にこの不思議な気持ちを共感したかったので、
年長者をみつめていました。
。。。年長者は全く気づかずに一人で何かを探しているようでした。
きっと、このテープの声はテープなのか生声なのか、
それをその目で確かめたかったんでしょう。
お気持ちお察しします
テープならかまずに読めるやろ。でも生声ならありえる。。。。
そう思ってキョロキョロしていたに違いありません。
それでも結局、解らずじまいでした
まぁまぁ長い説明も終わり、やっとアトラクション
と思ったら、
さっきのオネイさんの横にいたちょっと年上の女性の方が、
「今、説明がありました分に少し補足をいたしまぁ
す」
補足?
って事はテープじゃなかった
毎回補足があるのか聞きに行きたい位気になります
ってゆーか説明が長くて、足がしびれてきた頃、
「それでは、グループごとにご案内していきます」
ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ
えぇぇぇぇっっっっ
ぁっっ遊べないんや。。。。。。
今初めて気づきました。
遊ぶところではなく、古きを重んじるところやったんや
切り替えた私の気持ちは、どんどん仕掛けを知りたくなり、真剣にオネイさんの
話を聞きました。
透き通るような綺麗な声。
白のくるぶしソックス。
最高です。
とても滑らかに説明してくれていました。
ところが、
突然 がらぁぁがごらこら。。。
凄い勢いで、仕掛け扉を引いたり押したりしての説明が始まりました。
演出だとは思いますが、、、ご苦労さまです
オネイさんとは似つかわしくない行動だったので、驚きました。
それから2度ほどそのアクションは続きました
集中できません。
色々ありましたが、無事に終わることができました。
行った事ない方は是非行ってみてください
おもしろいですよ
よし、楽しんだし、次いこ
「Where is MYORYUJI?」
外国の方に聞かれました。
Dくんはすかさず、「Here
」
さっすがです。オトコマエです
帰り道、私達は、オネイさんの話で持ちきりでした
あーざーっす
次回は、大野からくり記念館&醤油ソフトクリームです。
どうぞおたのしみに
忍者寺は忍者とは全く関係ないそうです。